【4つの悲報】夏の甲子園中止

【4つの悲報】夏の甲子園中止

皆さん、こんにちは!

野球小僧オフィシャルブログ管理人の野球小僧です。

本日のテーマは「夏の甲子園中止について」です。

夏の甲子園、79年ぶりの中止が決定 春夏ともに中止は史上初 | BASEBALL KING
◆ 春のセンバツにつづいて…  日本高等学校野球連盟は20日、オンライン形式で運営委員会と理事会を行い、8月10日(月)に開幕する予定だった『第102回 全国高等学校野球選手権大会』を中止とすることを

2020/5/20記事参照

私個人的にも、夏の甲子園中止のニュースは非常に残念な想いです。

その日のニュースで高校の監督さんが、夏の甲子園中止を選手に伝えている映像を見て、

涙が止まりませんでした。

現在、各都道府県では夏の甲子園中止に伴う、代替大会の用意が進んでおりますが、

元球児の本音を言えば、代わりがないのが「甲子園」という舞台です。

5,6歳の時から甲子園を夢見てずっと練習してきました。

周りの友達が、家族旅行に行っている時も炎天下の中で練習をしてきました。

もちろん、今できる最大限の配慮という形で代替え大会を用意してくださる各都道府県の関係者の方々には感謝します。

ただ、私も含め大人たちが忘れてはいけないのは、

夏の甲子園中止に伴い、代わりの大会を用意しました。(責務は果たしました)と勘違いしないでほしいという事です。

代わりにはなりません。

少々、元高校球児の熱い想いが入ってしまったところで、

夏の甲子園中止を今回は4つの立場・視点から考えていきたいと思います!

・選手・監督・コーチ

・運営

・スポーツメーカー・ショップ

・経済

※見たい記事をクリックしてみてください。

私が今回、「夏の甲子園中止」報道で感じたことは、高校野球は日本の文化であり、特別なものだと改めて感じました。

まだ、秋の大会以降のことは分かりませんが1日も早い終息を心から願っています。

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