こんにちは!
野球小僧です!
本日のテーマは中学硬式お勧めバット5選です!
中学硬式バットを選ぶポイント
野球人口減少が昨今のニュースで
取り上げられる中、
中学硬式のいわゆる
ボーイズリーグやシニアリーグ
といったクラブチームに入団する
人口やチームが増えていることは
ご存知でしょうか。
いま中学硬式が熱いんです!!
というわけで今回は中学硬式野球で
お勧めのバットを5本紹介します。
バットの選び方
そもそもどんな基準でバットを選べばよいの?
どのバットを使えばホームランが
打てるようになるの?
そういった疑問を解決すべく、
前回の記事では中学硬式野球のバット
の選び方を書きました。
この記事を読む前に是非参考にしてみて下さい!
スラッガータイプにお勧めMIZUNO Vコング
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●メーカー名:ミズノ(MIZUNO)
●シリーズ名:ビクトリーステージ(Victory Stage)
●カラー:ブラック(09N)
●サイズ(メーカー品番):
82cm・平均810g(2TH26920)
83cm・平均820g(2TH26930)
84cm・平均830g(2TH26940)
●素材:HS700
●直径:67mm
まず初めに初回するMIZUNOのVコング02シリーズは
長年野球人に愛される硬式バットです!
現在、Vコングは07シリーズやTHなど様々なシリーズが
ありますが、初期の頃から今に至るまでVコング
といえば02!という方がとても多く人気です。
※実際に私が現役時代の時から多くの選手が使用していました。
Vコング02の特徴
Vコング02の特徴といえば
打感(弾き)の良さです。
芯でとらえた時の打感は病みつきになります。
スラッガータイプにお勧め②ZETT ゴーダ
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●メーカー名:ZETT(ゼット)
●メーカー品番:BAT130
●カラー:ブラック(1900)
●サイズ:83cm・900g以上(BAT13083)
84cm・900g以上(BAT13084)
●素材:超々ジュラルミン(TZ800)
●グリップ:ノンスリップPU製テープ(厚さ1.0mm)
●最大径:67mm
●縦研磨加工
●日本製
ZETTゴーダシリーズも長年愛される
ゼット硬式バットシリーズの1つです。
実際に私も中学~高校までずっと愛用していました。
打球の飛びとはそこまで関係ないですが、
打球がめちゃくちゃ高いことでも有名です。
ZETT ゴーダの特徴
MIZUNOのVコングが打感(弾き)が抜群なのに
対してゴーダの特徴は振りぬきやすさです。
操作性が高く長距離砲だけど、ハイアベレージも残す
バッターに特におすすめです。
アベレージヒッターにお勧め SSK スカイビート
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●中学硬式用金属バット
●メーカー名:SSK(エスエスケイ)
●シリーズ名:スカイビート
●メーカー品番:SBB2002
●カラー:ブラック×ゴールド(9038)
シルバー×ブラック(9590)
●サイズ:80cm・790g平均(9038のみ)
82cm・810g平均
83cm・820g平均
84cm・830g平均
●素材:超々ジュラルミン(X220)
●最大径:Φ67mm
●グリップテープ:SBA1000
●ミドルバランス
●カーリングヘッド
●WF形状
●SB研磨(縦研磨)
●日本製
プロの選手も多く愛用するSSKのバット
・坂本勇人
・秋山翔吾
・中村剛也
侍ジャパンクラスの選手の多くが
SSKのバットを使用しています。
スカイビートの特徴
スカイビートの特徴として、
バットの芯の部分が縦研磨加工されているということです。
縦研磨加工とは?
簡単に説明するとバットの表面に凹凸をつけて
ボールが当たった時に食いつきをよくする。
スピンをかけやすくする狙いがあると一般的には言われています。
アベレージヒッターにお勧め② ルイスビルスラッガー
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●金属製
●メーカー名:ルイスビルスラッガー
●メーカー品番:WTLJSL21M
●カラー:ブラック(B)
●サイズ:8281(82cm・810g平均)
8384(83cm・840g平均)
●素材:GENESIS PLUS(USAアルミ)縦研磨加工
●ミドルバランス
●エンドキャップ:ルイビルSBCキャップ
●グリップテープ:WTLGT01
ルイスビルスラッガーの特徴
ルイスビルスラッガーの特徴といえば、
操作性の自在さです!ここではその操作性の高さ
からアベレージヒッター向けお勧めバット
として書かせて頂きましたが、
長距離砲からアベレージヒッターまで
幅広く使いやすいばっとがルイスビルスラッガーです!
野球小僧お勧め ASICS SPEED AXEL
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●メーカー名:アシックス(asics)
●シリーズ名:ゴールドステージ(GOLDSTAGE)
●メーカー品番:3123A323
●カラー:シルバー(021)
●サイズ
・83.5cm/770g平均(83LL)
・84.5cm/780g平均(84LL)
●素材:超々ジュラルミン(本体)
ポリウレタン(グリップ)
●ミドルバランス
●タテ研磨加工
●UL1キャップ
●グリップテープ:BET-02
スピードアクセルの特徴
最後に野球小僧が高校最後の夏に
使用していたアシックスのバットを紹介します。
基本的に硬式用と呼ばれるバットは
ルール上全てのバットの重さが
900g以上です。
ですが、アシックスのスピードアクセル
はミドルバランスということもあり、
他のバットよりも軽く感じます!
なのでバッターボックスでの安心感というか、
最後までボールを見ようとする意識が
格段にあがり自分自身の打率を上げてくれました!
※今回ご紹介しているアシックスのバットは
中学硬式用のため900g以下の重さです。
いかがでしょうか。
中学硬式用特に
・ボーイズリーグ
・シニアリーグ
のバット選びの参考にしてみて下さい!
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