スポンサーリンク
みなさんこんにちは！
野球小僧ブログ管理人です！
本日のテーマは、
少年野球とリトルリーグに関する費用について
少年野球とリトルリーグに関する費用
小学校入学から操業までの小学校の6年間、
野球をするといくら（費用）はかかるの？
同じ小学生なのに、少年野球とリトルリーグだと
なんでこんなにかかる費用が違うの？？
今回は、小学生の子供が野球をしたい！！
と言ってきた場合に
少年野球（軟式）
リトルリーグ（硬式）
それぞれに入部したケースを比べて、
小学校6年間でかかる費用についてご説明します！！
実はこのブログの「経歴」
のページにも書かせて頂きましたが、
私も少年野球のチーム入団時
には両親と揉めました。。
その理由は、お金がかかるからです！
そんな悲しい想いをさせたくない！
少しでも自分の経験が役に立てばという想いを込めて本日はお話させていただきます。
少年野球とリトルリーグの違い
| 少年少年野球 | リトルリーグ | |
| 練習日 | 土日 | 土日（チームによって平日） |
| 扱うボール | 軟式 | 硬式 |
| 指導者 | お父さんがメイン | 野球経験者 |
| 費用 | ？ | ？ |
費用に関しては特にお父さん、お母さんは
気になる部分の一つになると思います。
共通でかかる費用について
・ユニフォーム代
練習着 ¥ 10,000
試合着、¥ 10,000
アンダーシャツ、靴下 ¥ 10,000（着替え分込み）
冬場のジャンパー ¥ 20,000
・用具備品
チームバッグ ¥ 10,000
Myバッグ ¥ 10,000
水筒 ¥ 5,000
グラブケース ¥ 5,000
ここまでで、約７,８万といったところでしょうか。
では、少年野球とリトルリーグの差はどこででるのでしょうか？
少年野球とリトルリーグ費用の差は野球用品にあり！
「扱うボール」でも記載の通り、
2つの大きな違いとして、ボールがあります。
ボールが硬式に変化するだけで、
グラブの値段は2倍以上変わってきます。
だからといって、
耐久性が2倍になるわけではありません。
むしろ買い替え時期は硬式の方が
頻度が多くなるケースがほとんどでしょう。
| スポーツ少年団 | リトルリーグ | |
| グラブ | ¥10,000- | ¥30,000- |
| バット | ¥10,000- | ¥20,000- |
| スパイク | ¥10,000- | ¥10,000- |
| ボール | ¥1,000- | ¥2,000- |
| その他備品 | ¥3,000- | ¥10,000- |
グラブは3倍！
バットは2倍！
ここだけで約5万の差があります。
買い替え時期について
平均的に少年野球は
2年に1回程度グラブ、バットを買い換えますので、
硬式の場合グラブ、バットだけで
合計約15万の費用がかかります。
表にチーム備品である、
ボールを書かせていただいたのは値段が倍違うからです。
使用するボールの値段が倍するということは、
部費に大きな影響が出るということです。
チームにもよりますが、、、
10倍ほど違うと考えてよいと思います。
さらに、「その他備品」という欄には、
・エルボーガード
・リストサポート
などがはいります。
少年野球(軟式)では正直つけなくても平気です。
ですがリトルリーグ（硬式）となると、
チームで必携品にしているチームもあります。
実際、私も中学生の時ですが、
公式戦でチームメイトがヒジにデッドボールが
当たり骨折という場面もありました。
ここまで、野球をプレーする際にかかる費用
について説明をしてきましたが、
それ以外の部分でも様々な出費があります。
・遠征費
・宿泊費
・監督・コーチの昼食代
・大会登録費
・治療院代
・プロテイン代
などなど・・・。
少年野球もリトルリーグも共通する
嬉しい悲鳴と捉えてほしいのですが、
大会に勝ち進めば進むほど費用はかかります。
特にリトルリーグの場合はチーム数に限りがあるので、
試合をする際に遠方に行くことが多くなります。
少年野球ですと、全国大会となれば別ですが基本は県内移動です。
ここまでの話を聞いていると
「やっぱり野球はお金がかかるね」
そう思った、お父さん、お母さんも多いと思います。
ただ、どんな事をするにも必ずお金はかかります。
野球を通して、学ぶことは非常に多いです！
礼儀
挨拶
という部分では、社会人になっても生きてきます。
（実際に私も生きてます！！）
子供の成長と天秤にかければ安いと思います！！
（※あくまで個人的には）
子供が野球を始めたい！
と言っている、どれくらい費用がかかるの？？
と迷っている全国の野球少年ならび、
お父さん、お母さんの解決に少しでも、
お役に立てれば
私もこの記事を書いた甲斐があります。
また子供が野球を始めるということは、
同時にお茶当番の始まりでもあります。
お茶当番について詳しくは下の記事を読んでください！
最後までお付き合いありがとうございました。
次週は中学生編です！
お楽しみに！！
スポンサーリンク
コメント